アンダーツリーグループの新規パチンコ店『グランキコーナ泉佐野店』、大盛況でのスタート
10月1日、アンダーツリーグループの新店『グランキコーナ泉佐野店』(大阪府泉佐野市)がグランドオープンした。
同店は、大阪と和歌山を結ぶ国道26号線バイパス沿いの商業施設跡地に建てられた完全新築店舗。遊技機設置台数は、4円パチンコ504台、1円パチンコ144台、1000円46枚パチスロ355台の計1003台。同商圏で唯一、1000台を超える大型店となっている。
12時のオープンから約2時間経った14時頃の稼働状況はほぼ満席。1円パチンコにも空き台は見られず、店内は空き台を探す人で店内はごったがえしていた。「ぱちんこCR真・北斗無双」「P大工の源さん 超韋駄天」「P牙狼月虹ノ旅人」「Pスーパー海物語 IN 沖縄5」といった4円パチンコのメイン機種計6島とパチスロ全台は玉・メダル積みを採用しており、特にパチンココーナーにおいて通路に所せましとドル箱が積み上げられている様子は圧巻だった。
また、大阪では珍しいセルフ賞品交換カウンター(会員限定)や、パチスロ円形島の上に設置した「大型LEDサイネージ」「プロジェクションマッピング」など、設備機器でも目を引くものが多かった。
喫煙環境については、4円パチンコ8島(288台)とパチスロコーナー全体(355台)が加熱式タバコ喫煙可能エリアとなっていることに加え、店内には喫煙ルーム5カ所(うち1カ所は加熱式タバコ専用)、メイン通路に1人用喫煙ブース4基を設置。喫煙者が多い地域だからなのか、喫煙環境は充実しているように思えた。
このほか、フリーWi-Fiのパスワードが「Kicona 333 999」となっている点や、併設する飲食店のサービスメニューが「390円」など、「3」と「9」を強調しているように思えた。設置台数もキリの良い1000台ではなく、1003台としたことにも何か狙いがありそうだ。
周辺店舗の稼働調査も実施したところ、全て店舗の全体稼働率が前回調査(2021年7月28日実施)よりも上がっており、同店の影響力の大きさを感じたところ。この盛り上がりがいつまで続くのか、引き続きウオッチしていきたい。
[2021年10月5日・パチンコパチスロ情報島]
同店は、大阪と和歌山を結ぶ国道26号線バイパス沿いの商業施設跡地に建てられた完全新築店舗。遊技機設置台数は、4円パチンコ504台、1円パチンコ144台、1000円46枚パチスロ355台の計1003台。同商圏で唯一、1000台を超える大型店となっている。
12時のオープンから約2時間経った14時頃の稼働状況はほぼ満席。1円パチンコにも空き台は見られず、店内は空き台を探す人で店内はごったがえしていた。「ぱちんこCR真・北斗無双」「P大工の源さん 超韋駄天」「P牙狼月虹ノ旅人」「Pスーパー海物語 IN 沖縄5」といった4円パチンコのメイン機種計6島とパチスロ全台は玉・メダル積みを採用しており、特にパチンココーナーにおいて通路に所せましとドル箱が積み上げられている様子は圧巻だった。
また、大阪では珍しいセルフ賞品交換カウンター(会員限定)や、パチスロ円形島の上に設置した「大型LEDサイネージ」「プロジェクションマッピング」など、設備機器でも目を引くものが多かった。
喫煙環境については、4円パチンコ8島(288台)とパチスロコーナー全体(355台)が加熱式タバコ喫煙可能エリアとなっていることに加え、店内には喫煙ルーム5カ所(うち1カ所は加熱式タバコ専用)、メイン通路に1人用喫煙ブース4基を設置。喫煙者が多い地域だからなのか、喫煙環境は充実しているように思えた。
このほか、フリーWi-Fiのパスワードが「Kicona 333 999」となっている点や、併設する飲食店のサービスメニューが「390円」など、「3」と「9」を強調しているように思えた。設置台数もキリの良い1000台ではなく、1003台としたことにも何か狙いがありそうだ。
周辺店舗の稼働調査も実施したところ、全て店舗の全体稼働率が前回調査(2021年7月28日実施)よりも上がっており、同店の影響力の大きさを感じたところ。この盛り上がりがいつまで続くのか、引き続きウオッチしていきたい。
[2021年10月5日・パチンコパチスロ情報島]